1.目的

多摩地域での研修や広島の被爆体験者、現地の若い世代との交流を通して、戦争の悲惨さや平和の大切さを若い視点で発信する「多摩地域平和ユース」の育成を目的とした取組です。被爆体験講話の聴講、平和記念資料館、似島での学習、現地ユース世代との交流後、令和8年2月15日(日)開催の平和サミットにて政策提言を行います。

2.派遣人数

26名(各市1名ずつ選出)

3.参加資格

①募集自治体に在住する方(2025年4月1日現在)
②平成15(2003)年4月2日から平成22(2010)年4月1日までに生まれた方
③未成年の場合、保護者の承認が得られること
④派遣期間のほか、事前、事後研修会及び報告会等の全日程に参加できること
⑤派遣研修終了後も多摩地域平和ユースとしての体験を活かし、平和ネットの取組や多摩地域での平和事業、広報活動等に積極的協力できること

4.申込み・選考

【申込み】参加申込書に必要事項を記入の上、政策室市民協働推進担当(kyodot@city.komae.lg.jp)宛にメール

【選考】申込書に記載の志望動機等を参考に面接を実施

5.経費について

・参加費として、15,000円(広島派遣の際の食費代等)が自己負担
・事前研修、事後研修、広島派遣の際の東京駅までの交通費(東京駅での集合、解散)、広島市内の交通費(バス、広島電鉄等)、お土産代、間食代、平和サミット会場(パルテノン多摩)までの交通費等は別途自己負担


6.引率者

各市自治体職員(6名程度)、委託業者(添乗員1名)

7.スケジュール

広島市派遣日程(2泊3日):8月20日(水)~22日(金) ※その他、事前研修2回、事後研修3回実施。

※募集内容等の詳細は実施要領をご参照ください。

平和ユース事業 募集要領 [ 1780 KB pdfファイル]

※参加申込書はこちらから

平和ユース事業 参加申込書 [ 19 KB docxファイル]